ベソブログ

日本人として本当に知って欲しい事、考えて欲しい事を伝えるブログ 歴史・政治・思想・音楽・芸術・文学・教育・経済・・・ジャンルなんて関係なし。作家BESOが日々感じ、考える日本人に伝えたい事を伝える。やってるかやってないかはバイブス次第

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マネーゲームのルールブック その2

そのお金の総量を考えてみよう。金が鉱山なり砂金から取れる量も増えている。世界中の鉱山を掘り起こしている。特に未開発の地帯であるアフリカなど(そのためにエボラが流行らされたりした)。昔で言うとアメリカのゴールドラッシュ。なぜそんなに金を探すかというとみんなお金持ちにないたいから。

ここからはイメージの話。金が増えている量と、お金が日々刷られている量とどちらが多いだろう?お金が印刷されている様子を想像して欲しい。お金はどこで生まれているだろう?山か?海か?川か?いや印刷工場である。紙に透かし技術と連番機能を埋め込み真っ白の紙からお金を生み出す。

新札発行という謎を一つ取り上げる。今ではほぼ姿を消したが、2000円札。なんのためだろうか?出来た時も今でもみなが思っている。意味あるのか?と。裏にはものすごい意味が隠されている。お金の総量が圧倒的に増えた。今まで無いお金が増え、今まで使っているお金も減っていない。つまり2000円札が増えた分だけお金の総量は増えた。

そしてそれに対する金の量はというと・・・?格段に増えたわけではない。

今、金を探す人は減った。昔のゴールドラッシュで一攫千金を目指し、機材に投資し未開発の不毛地帯に飛び込んで行ったのは一般人も多かったと言われている。もちろん政府関係者もいただろうが。

なぜ今金を探す人が減ったか?

お金が金と直結していないからではないだろうか!?金の存在は無かったことの様になりお金こそが価値を持つ現代。しかし、そのお金でも足りなくなり次のお金の存在として生まれた株。その株は増え続けている。

そして話は最初の問題に戻る。この株価が暴落している。なぜかというとお金と株を刷りすぎたからではないだろうか?

経済の専門家では無いからもちろん細かい実情を正確には把握できない。でもこれは小学生でもわかる算数の話。金に対する価値として生まれたお金が金の量をはるか何倍も何十倍もの総量になってしまえば、仕組みがおかしくなる。

そしてこの今までだましだまし増やされ続けてきたお金というものが世界中で崩壊しかけている。

現代経済の象徴、お金と株。ひいてはクレジットや電子マネー。そのマネーゲームのエンディングが近づいていると警鐘を鳴らす人が多くいる。

もちろん再び世界大恐慌が起きれば事態は大変なことになる。起こらなければ何をそんな無駄な心配をしているのだとバカにされる。でももっと裏側を見てみれば起きる可能性が極めて高いことが見えてくる。

それよりも大事なことはこの世の中をどう生きていくかである。お金に頼りすぎている現代人はお金が無くなると生きていけなくなるんではないだろうか?

一旦冷静に考えてみてほしい。今の一万円が100円に価値になるところを。そして本当に大切なものが何かを見つめなおしてみるいい機会ではないかと思う。

この2015年の9月。経済的にも政治的にも様々な事件が起きると多くの人が訴えかけてくれている。その訴え抱えている専門家たちは本当は起こってほしくないと思っている。しかし、起こる可能性が非常に高いから注意して欲しいと言ってくれている。

起きないことに越したことはない。だが、起きたときに準備ができていないでは困るのはあなたですよと。

このマネーゲームについてルールブックを見直す時が来たのではないかと思う。

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マネーゲームのルールブック その1

お金というものの存在ほど人によって解釈が違うものは他にない気がする。

誰もが日常で使い、誰もが求め、誰もが知っているもの。

人間全員が知ってるものというのは世の中にどれくらいあるだろうか?
そんなお金こそ教育という場でどういうものかというのを教えるべきだと思う。

銀行その1の記事でおおかたは書いた。そのお金が今世界的にまた大きな動きとなっているのでこの9月の初めに取り上げてみたいと思う。

今問題になってるのが、株価。そもそもの疑問が、なぜお金の問題が株価の問題になるのか。それはお金を増やす方法に株という実体の無い架空の商品を生み出したのが始まり。

お金の始まりは文字通り、金。鉱山から掘り起こし精製して生まれる自然鉱物の金。光り輝くその物質は誰しもの共通の価値と成り得る存在となった。その金に値段をつけ、その値段に見合ったお金という概念を作り出した。それによって物の交換がしやすくなり交流が爆発的に発展した。

つまり本来お金とは、金との引換券。これを金本位制という。しかし、今の世の中のお金にこの考え方はほとんど残っていない。9割、もしくはそれ以上の人はお金が金の引換券とは思っていない。その背景には今のお金の仕組みを作り上げた人の思惑がある。

金の量には限りがある。なぜなら自然から作られる物だから。自然は有限である。どれだけ人が増えようが科学技術が発達しようが限りがある。しかし、権力者たちはもっともっと欲しい。その欲望は無限。権力者以外の人も同じ。もっと欲しい。そこでやってはいけない考え方が生まれる。金の引換券としてのお金という概念をとっぱらってしまおうと。

今のお金は一言で言うと、借用証書。例えば1万円札なら日本銀行が出した1万円の価値があるという信用が裏付けられているただの紙。本来なら1万円分の金と変える事の出来る紙のはず。だが、今では1万円という価値と引き換えに日本銀行が出した紙を各銀行が借り入れ、それを企業が借り入れる。つまり日本銀行が作った借用証書を銀行に渡し、その証書をお金として使う事で世の中が回っている。

アイスランドの危機と復活

世界は広い。

いろんな国があっていろんな文化がある。だからそんなけ事件もあるし歴史もある。ここアイスランドには世界でも類を見ないすごい事件が起きていた。

日本のメディアはこんな歴史的な事件を報道しない。しかも今に始まったことじゃなくてもー何年も前からこの動きは起きてる。サブプライムローンで世界経済が崩れ始めた頃から。

何が起きたか?

一言で言うと徳政令を出した。しかも国がじゃなくて、国民が国民投票で!!


北極にほど近い国アイスランド。百夜があり、一日太陽がある夏と一日太陽が無い冬の有る国。オーロラや温泉などの観光地として有名。自然環境が他の国より厳しいから農業や産業は昔からあんまり栄えてない。

農業も産業もあまり発展してない国がいきなり発展を迎える。2003年から2007年の3年半ほどで国民の平均年収が500万円から1500万円に!!日本で考えたらものすごい所得の上昇。むしろ世界で見ても異例!!

発展の理由は金融。アイスランドの銀行がヨーロッパの個人や企業から高金利でポンドやユーロを集める。それを南欧や東欧の不動産に投資したり、別の株や金融商品を購入。つまり国全体がファンドとなり金融バブルが起きた!


バブルは崩壊が付き物!!当然高騰したアイスランドの経済は2008年アメリカに始まった世界恐慌で大打撃。現地通貨クローナの外貨に対しての価値は激減。しかも地場産業の少ないアイスランドは不況を乗り越える基盤となる業種がほとんど無い。

国全体の経済が崩壊してしまった。お金を預けてたヨーロッパの個人や企業は当然預けた金を返せって言う。普通は返さなあかん。けどここで革命が起きた。国民が「返さん!!」言うて国民投票を起こした。国が借りたお金を国民の税金で返す事に反発した。働けど働けど税金で借金を返すだけ。そんな国には住まれへん!っていう国民が増えてアイスランドから国民が出ようとし始めた。

これが進んだらホンマにアイスランドが無くなってしまうからこの借金を帳消しにする案を実際に採用し無理矢理世界的に認めさせようとする。さらに2012年には国民の住宅ローンも免除!!こんな住みやすい国は無い!!ってなるほどの待遇になった。


でもこれができたのはアイスランドがユーロに入っていなかった事と、国の規模として小さかったことが大きい理由。日本もしたらえーやん!!っていうのはちょっと違う。国内総生産GDPがアイスランドは2008年で1.7兆円。日本は504兆円。日本の都道府県で一番低い鳥取県が2.0兆円。それより低い国の経済の話。

日本が「借金帳消し!!」って言うてもすでに貸してるのは日本政府が貸してるお金も多いから自分が貸してるお金はどうなんの??ってなる・・・

でも実際に世界ではこういう事が起きてるということ。金融商品、投資とか株はやっぱりバブルがあるっていうこと。そしてこういう報道が日本では全然大きく取り上げられへんってこと!!

この報道が大きくなれば日本の借金も全部チャラにしろって国民が騒ぎかねへん。そうなると政府は抑えられへん。だから報道しない。臭いものにはすぐ蓋をする。日本国内の話でもすぐ隠すのに世界のことなんかは特に。

今はエボラウィルスが騒がれてる。これの真相は相当深いもので相当大掛かりな世界的な動きが起きてる。でも日本のメディアの放送は情報操作されてる感が相当強い!!世界の報道と言ってるレベルが違いすぎる。

経済は世界全体の話でめちゃくちゃ複雑になってる。でも、それでも、やっぱり一人一人がしっかり考える事が大事!それが選挙につながったりする。意味不明な議員の賄賂が横行してる日本。そのニュースを報道する時間があるんやったらもっとこんな報道をしてほしい。


参考URL
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-2153.html
http://diamond.jp/articles/-/23464

銀行その3

世界中で銀行がお金の管理をするようになった現代。その経済の仕組みを各国ごとに見て見る。

・イギリス

大英帝国と呼ばれた一世代前の世界の支配国。その2で言ったみたいにイングランド銀行が出来て、国民からお金を集める仕組みが出来上がった。それを戦争に使って支配国をドンドン増やして行った。世界の公用語になるほど英語が広まったのを考えればどんなけの支配力やったかがわかる。

ここで、イギリスの経済で抜きに出来ひんのがロスチャイルド家。というか現代経済の話で抜きに出来ひんのがロスチャイルド。簡単にロスチャイルドの発展を。

1764年ドイツでロスチャイルド商会を設立したユダヤ人商人のマイヤー・アムシェル・ロートシルト(ロスチャイルドのドイツ語)。金のかかる戦争をしたがる国王に金を貸す。戦争に勝とうが負けようが利子や担保を手に入れる。爆発的に富を手に入れたロスチャイルドは1800年代に入ると5人の息子をヨーロッパ各国の経済界へ送り込む。ユダヤ人は迫害から逃れる為に情報が命より重いという認識があった。ヨーロッパ中で情報をかき集め家族間で共有しさらに莫大な富を得る。

イギリスへ渡った3男のネイサン・ロスチャイルド。1810年にロンドン証券取引所の支配者となり世界一の金融王になる。1815年にはイングランド銀行も支配下に治める。当時300万ドルの資産を2500倍の75億ドル
に膨れ上がたと言われてる。その背景にはイギリス連合軍とナポレオン率いるフランス軍の大戦に投資できたから。その戦争の情報をいち早く仕入れる事で他の投資家を出し抜いた。

これでイギリスの資産家や名家を破産させ、ヨーロッパを支配し現代のロスチャイルド家の基盤を作った。

日本にもその影響力はめちゃくちゃでかい。時代は坂本龍馬が活躍する幕末。一般的には龍馬が薩長同盟を取り付け幕府を倒したとされてるけど裏では、ロスチャイルド率いるイギリス謀略家が活躍した。武器商人や外交官。彼らの策略の元龍馬や西郷が表舞台で活躍することになった。アーネスト・サトウやトーマス・グラバーがその代表。その結果現代の日本の生活様式や文化の多くがイギリスから取り入れてる事が多い!!


・アメリカ

世界一の経済大国。その始まりは2回の世界大戦がタイミング。2度の大戦でヨーロッパの国々が経済的にも疲弊しきってた。そこで、広大な土地と資源を持つアメリカが軍事力を高め経済的に主導権を握り始める。

ヨーロッパ経済を支配したロスチャイルドは当然アメリカにも目を向ける。代理人であるJ.P.モルガンやJ.シフを支援。モルガン財閥、シフ財閥という巨大な財閥がアメリカに誕生する。さらに彼らから支援を受けたJ.D.ロックフェラーが石油王、ハリマンが鉄道王となって行く。世界はヨーロッパの「ロスチャイルド」とアメリカの「ロックフェラー」で動かされている、と言われるようになった。

この国の一番すごいところでありおかしいところは、国の銀行を一般銀行が管理してるとこ。「お金」でも紹介したけど連邦準備銀行(Federal Reserve Board)っていう銀行が日本で言う日銀みたいな位置づけにある。その銀行は一般銀行が投資して共同で成り立ってる。
何がすごいって、そんなけ一般の個人や企業が力を持てる国やっていうところ。日本やと一つの企業や個人が力を持ちすぎるとすぐにつぶされてしまう。ホリエモンなんかが典型的。
何がおかしいって、お金を発行する権利を持ってるのが一般企業っていうところ。極論言えば今月お金ピンチやからお金刷ろうと思えば刷れる。もちろんそんな単純じゃないけど言ってしまえばそういう事。

アメリカを12の地区に分けたそれぞれの地区ごとに連邦準備銀行がある。一つの連邦準備銀行っていうのが存在するわけでは無い。で、誰がその発券権力を大きく持ってるかっていうとロスチャイルド。ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンが代表的なFRBの出資者。上の説明でも書いたから分かる通り結局はロスチャイルド。

ちなみに1ドル札でも100ドル札でも原価は、紙を刷る2セントって言われてる。日本円で考えたら100円札も1万円札も2円。それをアメリカ政府や一般銀行にそのお金の価値で貸す。返してもらう時はもちろんその価値返してもらう。言うたらお金刷れば刷る程死ぬ程お金が湧いて来る。っていうのがアメリカの経済。アメリカ政府の国債をFRBが買ってるような感じ。

日本のお金はお札に書いてるように日本銀行券!!つまり日本銀行が2円で発行してそのお金の価値として一般銀行に貸す。でもアメリカのお金はお札にFederal Reserve Noteって書かれてる!!これは連邦準備制度理事会の利子の付かない社債っていう意味。だからアメリカ人が使ってるお金は一般企業の集合会社の社債をお金として使ってる。これもおかしいとこ!


・中国

アメリカを超え次の大国との呼び声が高い国。この国もまた世界に大き過ぎる影響力がある。

ヨーロッパからの植民地支配が長く続いてたから経済的にはいろんな国の経済を取り入れてる。中央銀行としては終戦後1948年中国人民銀行が設立された。社会主義の計画経済として国家が運営し、一般銀行である市中銀行も国家が管理した。1949年には通貨が元に統一される。びっくりする事に4年後に1万分の1のデノミが起きる。デノミとは英語のredenominationで通貨の価値の切り下げや切り上げ。つまり1万円が1円になる。今それが日本で置いたら福沢諭吉が1円になるって事。ありえへんと思う事が実際当時の中国で起きた。というか世界でもちょくちょく起きてる。ウルグアイ・トルコ・北朝鮮でもこの10年20年の間で起きてる。

1978年に鄧小平が資本主義を徐々に取り入れ経済が変わり始める。市中銀行の役割が分離され始め中央銀行となって行く。1998年にはアメリカの連邦準備制度に似た形式を取り全国を9地域に分けた支銀行が誕生する。

この国の問題は元の価値の大変動。さっきも出たデノミがあったり最近ではシャドーバンキングがあったりで不安定と言われてる。シャドーバンキングとは文字通り影の銀行。中国では銀行が建設会社とかに融資する時の金利が低い。だからリスク管理のために安定した大企業にしか融資できない。そしたら銀行は儲からへんし建設会社も建てられへん。困った人達は方の抜け道を見つける。まず形だけの投資会社を作る。そこに一旦銀行から低い金利の融資を受ける。その金を元に建設をする。それだけやと費用が足らんからその建設を金融商材として一般投資家に売る。その建設で上がった売り上げから建設会社の利益・一般投資家の配当・銀行の利子を抜いて余った分が形だけの投資会社の利益。っていう構図が抜け道の正体。

これによって不動産バブルが到来。高度経済成長を迎える事となった中国の正体の一つ。これは国家も問題視してる。けど廃止にしてしまったら今の経済が確実に崩れるからどうしようか考え中。そんなこんなで世界の大国にのし上がった裏にはいろんな問題を抱えてる。

ちなみにもう一つの大国になった理由として、アメリカの国債を大量に買ってるのも言われてる。意外に多いのが2位の日本。2012年アメリカ財務省の発表では約90兆6240億円の米国債総保有額。中国は93兆6080億円。もーここまで行ったらいくらの借金かわからん笑 ちなみに日本の借金は1284兆円て言われてる。そんな国が他の国の国債を90兆円分も持ってるのもおかしい。。

あとは人口の多さ。大量生産の現代社会に置いて問題が人件費。貧富の差が超激しい中国。生きて行くのに必死な中国人が多く働く工場。そこにアメリカや日本などの先進国の外資企業が安い人件費を求めて工場を作る。技術を盗んで中国製の商品を作る。著作権の概念なんて無い中国やからパクりまくり。そして今度はそれを安く外国に売る。そらその工場を管理してる中国人富裕層は儲かり放題。

そんなこんなで経済大国になった中国やけどいつ崩壊するかわからんとも言われてる。けど現段階世界2位の経済大国と言われてるのも事実。問題の多さも世界トップクラスなのも事実。


今回は3つの国の銀行を中心に経済を見たけど世界経済は広くて難しい。グローバル化した世界経済はもはやバカでかい一つの生き物みたいに世界の国々と絡み合ってる。一つの国が変わると世界の国々に影響する。

そんな世界経済の中で注目するべき事件が最近起きた。2008年に国家崩壊したアイスランドがわずか数年で経済復活をした。その裏側にはすごい出来事があった。詳細はアイスランドの危機と復活


※参考サイト・ブログ
http://thinker-japan.com/thinkwar.html/index.shtml
http://history.nobisiro.com/country/china.html
http://shadowbank.nobisiro.com/page/sikumi.html

銀行その2

ほとんどのビジネスにおいて資金が必要。事務所の諸費用、物を作るならその制作費、人を動かすならその人件費。そういった費用が仕事によって得られる収入の前に手元に無い時に銀行が融資してくれる。それによってその会社は上手く商売が始まる。つまり銀行が機能しなくなったら多くの会社も商売が出来なくなってしまう。

でも、今回言いたいのはそういう銀行がどんな役割してるかと詳しく見るより、銀行がどんな経緯で発展して来たかを金融業という大枠で見てみる。そこにあるのはやっぱり国の支配者とお金の支配者の話。

世界史の一つとして、そもそも中世のヨーロッパで広くひろまったキリスト教。キリスト教ではお金を扱う事が汚らわしいという美徳があった。そのため迫害を受けて来たユダヤ人が金融業を押し付けられていた。そのためお金を貸して金利を取るという事自体がユダヤ人を独占するという流れが自然と成り立っていた。その背景にはやはり聖書が関係していて、そこには旧約と新約の違いが有りユダヤ人と現代で書いたみたいに、ユダヤ人が銀行の走りと言っても過言ではない。その理由は諸説ある。迫害を受けて来たという歴史やトーラーにある理念を守って来たからという部分もあると思う。

そこで、現代の経済のような「金本位制」が確立し始める。1694年にイギリスで出来た「イングランド銀行」。当時ヨーロッパではフランス対ヨーロッパ諸国の戦争、大同盟戦争が起きていた。その資金を集めるために出来たとされている。銀行の設立と同時に証券取引も開始された。オランダの東インド会社が1602年に株式会社化したのが株式会社の始まりでそっから約90年後の話。

 《「一六九四年、(ユダヤ人と共にオランダからやって来た)ウィリアム三世の政権は、財政的にかなりの窮地に立たされていた。そこでウィリアム・パターソン[born April, 1658 in Tinwald, Dumfries and Galloway, Scotland - died in Westminster, London, on January 22, 1719]という人物を筆頭とする金持ち連中の会社がウイリアム三世に〇・八パーセントの金利で一二〇万ポンドの融資を申し出たが、その条件として、彼らは、自分たちを称して言うところの「The Governor and Company of the Bank of England」(イングランド銀行の正式名称)に資本金相当額の銀行券発行権を認めるよう要求した。》

これは一九三四年に出版された『通貨の崩壊(The Breakdown of Money)』でクリストファー・ホリスが述べた引用である。

つまり、ウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム)がイングランドに渡って来てからイングランドが一気に金融大国となった。王位継承問題に大きく揺れていたイングランドはウィリアム3世をイングランド王室に迎え入れ国を安定させようとした。そしてウィリアム3世はオランダで活躍していたソロモン・メディナというアムステルダムの金融界のドンを連れて来た。

その「イングランド銀行」も株式会社であり、その出資者はイングランド国王・女王や富豪達であった。イングランド銀行は国債を担保に銀行券を発行する。これが現代の紙幣の概念の誕生である。金利をもらえるという事で次々に預金者は殺到し世に紙幣が広がって行く。

この「金本位制」により軍事費の負担が減り、イングランドを世界に君臨する支配国家へと向かう拍車をかける事となった。さらにウィリアム3世の影響により一気にイングランドでユダヤ人が増え金融業も発展して行った。

銀行 その3に続く

要は国営のイングランド銀行が実はユダヤ人の経営による民間銀行によって始まったという銀行の起こりである。それを皮切りに、1696年には「スコットランド銀行」も誕生し、世界に銀行という概念が広がった。


そして、今現在その銀行業を支配している人々がいる。しかもそれは一族である。驚くべきそれは世界中の銀行のというところで有る。世の中に金が動けば動く程儲かる一族がいるという事である。

それがロスチャイルドである。多くの人々がその支配されている構造に気付いていない。もしくは気付いていてもそれを利用するか自分には関係の無い事だと思っている。しかし、確実にその問題は身近に迫っている。特に大恐慌が起きた時には本当に他人事ではなくなる。

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