ベソブログ

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ニコラ テスラ その2

世間と歴史から消された科学者ニコラ・テスラ。

どのように消されたのか?

自然の力を最大限に活かそうとする彼の研究は様々な発想を生み出した。「世界システム」「テスラコイル」など科学的に天才的発明を生み出した。しかし、それを実現されては困る人たちがいる。

世界システムとは世界を電気でつないでしまい、情報やデータを電気を介して送ってしまうという壮大な設備の完成。とここで、今の世の中を考えて欲しい。今の世の中は正しくそれに近いことが起きてる。

国際電話で海外と電話し、メールやラインなどインターネットで世界中とデータのやりとりをする。でもそれは有料。テスラの発想では無料でできてしまう。なぜなら自然界にある電気を介して世界をつないでしまうからである。

そうすると今バリバリ稼いでいるインターネット会社・携帯のキャリア達は今のような莫大な利益は無かった。この人たちによって世間から消されたと言われている。

元々この世界システムの研究の資金はJP・モルガン。しかし、運命に負けるかのようにエジソンに次ぐ二人目のライバル グリエルモ・マルコーニ に太平洋横断無線通信にタッチの差で負けてしまう。

成功を確信し、夢の実現があと少しという所で資金援助は打ち切られる。


エジソンとの直流・交流対決には勝ったのに交流は安全ではないと嘘の理論をバラまかれ、マルコーニとの無線対決はタッチの差で負けてしまいさらに表舞台に出るタイミングを失うこととなる。

さらに研究を進めた彼は、自然の力の延長に宇宙の力について考え始める。今でこそ、宇宙の研究は一般的な学問として確立されている。しかし、当時の世間の目は冷たかった。

今でも冷ややかな目で見られるかもしれないが、宇宙との交信の研究していたり、宇宙の科学について真剣に学説を発表していた。これがさらに悪名高いマッド・サイエンティストと認識され世間から敬遠された。

何の因果かエジソンも晩年は宇宙との交信を研究していた。しかし、エジソンにマッド・サイエンティストの悪名がつくことは無かった。


そんな彼の天才的な発想や蓄積されたデータは思わぬ形で活かされる事になる。活かされているのか悪用されているのかはわからないが。。。

生涯独身で家族もおらず、研究しながら家政婦がいるだけのホテル暮らしを送っていた。ひっそりとホテルの一室で最期を迎えたの家政婦が発見した。ここでまさかの事件が発生する。

警察が遺体を引き取ったあと、FBIが彼の金庫にあった研究資料をそっくりそのまま持って行ってしまった。遺体には何の興味もなく、欲しかったのはその研究資料のみである。


それもそのはず、テスラコイルなる気球を真っ二つにしてしまう(と自身は語る)装置や、地震発生装置などを考え研究していたデータがアメリカの中枢以外に知れたらアメリカは困る。

すぐさま回収し、それを研究したに違いない。。。


そんなテスラが残した言葉がある。

"If you want to find the secret of universe, think in term of energy, frequency and vibration"
"もし宇宙の秘密いついて知りたければエネルギー、周波数と波動について考えよ”

という言葉である。最後にこんな動画を紹介しようと思う。



参考URL
テスラが考えた世界
目で見る周波数
http://www.abundantia-jp.com/nature/目で見る周波数/
ニコラテスラの悲劇
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-12.htm

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ニコラ テスラ その1

ニコラ テスラ

1856年クロアチアに生まれる。二人の姉、一人の兄、そして一人の妹がいた。その兄は7歳頃からすでに「説明できないほどの天才的知性」を持ってたと言われている。しかし、その兄は12歳という若さでこの世を去ってしまう。この兄の存在と死はそれからも彼の心の奥に残り続けたと言われている。

テスラは幼い頃から技師になりたいという夢があり、身の回りにある物で様々なユニークな物を作っていた。プラハ大学で電気工学を学んだ後、パリのコンチネンタル・エジソン社に入社。その電気工学における才能を見出されアメリカ本社に呼ばれる。そこで、世界の発明王エジソンとの壮絶な電流のバトルが繰り広げられることになる。

発明と言われたら1番に出てくると言っても過言では無いエジソン。「白熱電球」の発明や「蓄音機」などたくさんの発明品を世に送り出した。当時は一流の大学を経て有名な研究室で実験をした科学者が発明する、というのが一般的であった。その常識を覆して、有名な学校も卒業せず、何の学位もないエジソンが素晴らしい発明をし続ける。それこそが発明界に新たなスタイルとして大きな功績を打ち立てたと言われてる。度重なる実験への意欲や努力によって何かを生み出せるんだという証明であったと。

そのエジソンは電流を直線でつなげる直流を採用していた。中学高校の理科で習う直流と交流。そのエジソン社で働くテスラは、交流の方が安全で効率的だと主張する。両者の意見は当然対立。エジソンは、エジソン社で採用されている直流式で動いているシステムを交流で動かす事が出来たら、5万ドルの報酬をあげようとテスラに問いかける。直流が安全で簡単であるというエジソンの理論がその五万ドルという高額な報酬の背景にはあった。しかしテスラは難解な交流式でのシステムの稼働に成功。でも、その報酬が支払われる事は無かった。エジソンはその成果を認めず、逆に世間には直流の方が安全で効率的であるとさらに説いてまわるようになる。

そこから発明王エジソンと奇才テスラの溝は埋まることは無かった。エジソン社を退社したテスラは独立し貧しいながらも研究所を設立。交流式の設備が徐々に認められ特許を得るなどして地位を確立していく。その後もエジソンに対して意見を求めらる時には真っ向から対立。テスラは理論科学者として、大学で学んだ数学や理論をもとに実験する。それに対しエジソンは、直感的で何度も何度も繰り返す実験で成功を収めてきた。このスタイルに対しても批判的で、その努力や時間の浪費を計算や理論で90パーセントは減らすことができる無駄であると批判した。

また、テスラのスタイルとして「自然界のエネルギーを最大限に引き出す」という考え方も大きい。幼い頃に雪山で小さな雪の玉が転がって家ほどもある大きな玉になったのを見て「自然界には計り知れないパワーがある」と感じた。ある時、山中を一人で歩いていたら大きな雨雲が襲って来た。小屋で雨宿りしようと雲を眺めていたが、十分すぎる雨雲の中、なかなか雨は降らなかった。と、その時雨雲に一筋の大きな稲妻を見る。その瞬間大雨が降り注ぎ彼は雷の電流・電圧があらゆる物事の引き金になっているのではないか?と電流の研究をし始める。そしてそれを自在に使うことができれば、砂漠に雨を降らすことも、世界中に電気通信を巡らすことも可能だと考えた。

そうして生まれた「世界システム」と呼ばれる構想。地球自体が持ってる電気エネルギーを活かして世界中をネットワークでつなげてしまうという構想が展開された。しかし、結局はこのシステムは失敗に終わる。莫大な投資が無駄になってしまったが、発想と理念は間違っていないと言われている。

また高電圧によって大きなパワーを生み出す「テスラコイル」というものも発明された。SF映画に出てくるようなエネルギー波はこれを元に創られたと言われてる。大きなものや固いものに高電圧を一点に集めたエネルギーで破壊してしまうという技術。彼はこれをもってすれば地球をも真っ二つにできると豪語した。

都市伝説の一つにフィラデルフィア実験というものもある。今でも普通に使われいる海上での敵レーダーから身を隠すステルスという技術。テスラの場合はレーダーどころか視界から消えるという発想であった。簡単に言うとワープするという実験。空間を曲げいきなり敵の前に現れるというワープを実験したが、その船の乗組員は船に体が埋まって現れたなど不可解な説が残っている。これは信憑性の低い記録として残っているが、こうした技術の開発から世間からはマッドサイエンティスト、つまり狂気の科学者としての評判が立ち、世間からの目は発明者よりは狂人としての認識が広まっていた。

しかし、功績としては確実に大きく貢献してきた。現代の電流は交流がメインでありエジソンの発明よりも優秀なものを残している。世界システムも今は形を変えたネットワークが選択されているが発想は現代にも生きている。功績や能力とは反比例となってしまった認知度や評価。その裏には様々な要因があり正に現代のエネルギー問題の核となる理由がそこにはあった。

軍事利用されている発明もあるが、彼は紛れもなく平和主義者であった。著書にも、インタビューにも世界平和のための科学が語られており、そのための研究や発明の活動であった。アインシュタインもそうであったように科学の発明というのは人間の生活の豊かさと軍事利用のコインの裏表がある。

Vol.2に続く

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