ベソブログ

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陰と陽

コインは裏と表があって1枚のコインである。
コインには裏だけがあるんでも無く表だけがあるんでも無い。そしてそこに悪と善は無い。あるのは裏と表っていう概念だけである。その裏と表っていうのも便宜上人がそう読んでるだけ。

これは全ての事に言える事であって、人間にも前と背中がある。どっちがいい悪いじゃなくてただ後ろ前なだけ。全ての物や生き物に当然ある。無いとすれば水や空気とか形の決まって無い自然物ぐらい。

今のは目に見える物の話。今度は目に見えない物の話。

よく言われるのが、悪い人良い人・悪い事・良い事。人を助ける事は良い事で、人を傷つける事は悪い事。これに異論を唱える人はまずおらん。確かにと俺も思う。でも今回はその問題にこだわるよりそれを一回取っ払って一つ外枠について考えたいと思う。

そして出て来るのが陰と陽。さらに善と悪は無いっていう考え方。陰と陽は全ての物事に通じる考え方でいろんな場面に出て来る。化学にも生物にも医学にも数学にも経済にも宗教にも何でも出て来る考え方。

身近な所で言う月と太陽。夜と昼。陰と陽のバランスが取れる事によって自然の調和がとれる。ずっと昼やった生物も植物も生きられへん。逆にずっと夜でも同じ。そう考えると日本は素晴らしく陰と陽のバランスの取れた国。
春夏秋冬がキレイに巡って春分秋分の日は一日が半分ずつ太陽が昇る。

元々は天候と関係する言葉として生まれてそこから他の分野の考え方にも派生して行った。

日本には昔陰陽師呼ばれる人達が活躍してた。残念ながら(?)明治政府が制度を廃止して以来陰陽師という職業は無くなった。中国の周王朝時代に考え方が完成されたと言われそこから日本にも渡って来た。推古天皇・聖徳太子の理解によって日本に普及したとされ、冠位十二階にも色濃くその考えが表れている。

中国では陰陽説と五行説(木・火・土・金・水)の考え方をミックスさせた陰陽五行思想というのが一つの考え方で完成し、十干十二支(五行にそれぞれ陰と陽、干支の十二支)や暦が生まれた。

それを日本にも取り入れそれを国家での学問とし自然の観察や占いにも応用させ日本の陰陽道を築き上げて来た。日本には古来からの神道がありそれと相互に発展して行き占術・呪術・風水術の要素も取り込み日本独自の陰陽道が展開されて行った。

そして有名な安倍晴明などの陰陽師が誕生して行く。

だいぶ脱線したけど何が言いたいかって、要は全ての物事は陰と陽で成り立ってるっていう考え方が日本にはあるっていう事。それが月と太陽でありコインの裏と表。

人にも動物にも植物にも陰と陽があってそれぞれがバランスをとって自然の調和がとれてるって言う事。そこに悪と善は無くただ、白色と黒色があるだけ。のイメージ。

そこに横入りして出て来た悪と善。元々そういう考え方もあったかも知らんけど現代のみんなのイメージの悪と善は一つの背景が隠れてると言われてる。

その背景については長いから悪と善で。

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